このシールは、2002年の小倉工場公開で購入したものです。
485系が転属・廃車となったために不要となったためのようです。他にも HUIS TEN BOSCH や RED EXPRESS などを含めて、
たくさんのシールが販売されていました。部屋に飾ろうと考えていたので、比較的小さなシールを選びました。
あらかじめ透明塩ビ板にシールを貼ってから、B2サイズのイレパネに赤色の紙と一緒に入れました。
わずかに端がイレパネにかかっていますが、ちょうどいいサイズです。紙を入れ替えれば色のバリエーションが楽しめます。
写真は、透明塩ビ板ににシールを貼り付けているところで、作業をしやすくするために塩ビ板の下に赤色の紙を敷いています。
台紙・シール・はくり紙の3枚重ねになっているので、台紙を下に剥がしながら慎重に貼っていき、しっかり押さえつけた後にはくり紙を剥がしました。
シール本体は、色透けを防ぐためか裏側は灰色でした。
厚みがあるかと思っていたのですが意外と薄いもので、接着力は強いですが、これも思ったほどの強さではありませんでした。
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