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最終更新日:2003.07.30
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模型(製品)ガイド
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2001年にKATOから発売されました。
7両編成で青色の3次車が製品化されています。実車同様カーブでは車体が傾斜する振り子機構を装備しているのが最大の特徴です。
模型(製品)編成
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実車ガイド
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1995年春、博多−小倉−大分を結ぶ特急列車「ソニックにちりん」として登場しました。
JR九州初の制御付振子式電車で、所要時間は従来の特急に比べて20分短縮されました。
現在は「ソニック」として走っているこの特急列車は、ワンダーランドエクスプレスという愛称にふさわしい奇抜なデザインで、カラフルな耳形ヘッドレスト付の座席やおしゃれなデッキなどが目を引きます。
787系つばめに設置されているボックスシート(セミコンパートメント)は車両中央にガラスで仕切られた空間として、またビュフェに存在していた縦長の窓はコモンスペースに設置され、883系にも受け継がれています。
更に、883系は編成毎に車両前面のデザインが異なるのもみどころの一つです。
現在ソニックの大部分が883系で運行されています。
登場時の編成 7両編成
4次増備車 5両編成
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模型(保有車両)
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2001年に7両1編成を購入しました。
模型(保有車両)編成
ミラーガラスの表現
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実車はミラーガラスになっているので、それをうまく表現できないかと考えました。
まず、光の反射で色が変わるフィルムがあったのでそれを貼ってみました。
左の写真が内側に貼り付けたもので、右が外側に貼り付けたものです。
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反射具合はいい感じなのですが、色が全く違います。
そこで、窓の目隠し用フィルムを試してみました。
角度によってはきちんと反射してミラーガラスの雰囲気が出せました。室内灯の光もきちんと透過します。
外側から貼った方が車体とツライチになって実感的なのですが、やたら手間がかかる割にはきれいに貼ることができなかったので、仕方なく内側から貼っています。
そのほかの加工
- sonic日よけの貼り付け
片側の運転台にsonicレタリングの入った日よけを表現
- 幌の塗装
実車同様、幌を赤色でスプレー塗装しました。
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ガイシへの色差し
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