井中駅セクション
その6 架線柱ほか

最終更新日:2005.01.16

架線柱


架線柱の加工・建植とそのほかの小物を設置します。

※バラストを撒く前の写真はほとんどありません。ご了承ください。

架線柱の加工
加工済みの架線柱

架線柱はすべてKATO製品を使用します。

架線柱は取り外し可能にしてバリエーションが楽しめるようにします。

写真左が複線架線柱を切り継いで接着し延長したものです。島式ホームを設置している箇所に使用します。
写真中央が切り接ぎ延長したあまりのパーツを利用したものです。ヤードに使用する事を想定しています。
写真右が単線架線柱を塗装しただけのものです。複線架線柱と交換して使用します。

取り外し可能で簡単に新しいものと交換できるため、あまり深く考えずに制作しました。

柱脚の設置
柱脚を設置しますが、バリエーションを楽しむために柱脚と架線柱は固定しません。

加工した架線柱を基準にして、垂直に架線柱が立つように気を付けながら柱脚を固定します。

小屋・制御機器
駅舎の反対側、構内踏切を渡った先に設置しました。

制御機器

GREEN MAXの三燈式信号機と踏切に付属のパーツを加工しています。
制御機器は側溝に通された信号ケーブルを通して信号機に接続されているという設定です。

車庫
延長可能なヤードの終端に、取り外し可能な車庫を設置しました。

車庫

TOMIXの複線機関庫をレザーソーで切断し、 切り接ぎ加工をしてパテを盛りつけて塗装しています。

延長可能

車庫を取り外せばレールを延長する事ができます。

バリエーション
架線柱を交換するだけで、異なったシチュエーションが楽しめます。

非電化

電化・複線架線柱

電化・単線架線柱


その7へつづく(制作中)


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