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ＥＣ１０系 ０番台 は普通列車用として設計され、1988年に登場しました。26編成78両が在籍しています。 |
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浅ヶ山方から順に、制御電動車のＥＣクモハ１０-0、電動車のＥＣモハ１０-0、制御車のＥＣクハ１１-100の ３両を基本単位として運用します。 車内は転換式クロスシートで、車端部にはラゲッジボックス(荷物置き)も設置しています。また、ＥＣクハ１１-400/500には、２００１年から順次、携帯電話/PHS使用可能車両への改造を実施しており、 より快適に通話できるよう受信アンテナを設置しています。 |
ＥＣクモハ１１ ０
←浅ヶ山方
←尾樹・JR佐々野方
定員132名（座席定員52名）
屋根上にはＦＭ放送受信アンテナを設置し、ＥＣ１０系全車両に中継しています。
ＥＣモハ１０ ０
←浅ヶ山方
←尾樹・JR佐々野方
定員145名（座席定員56名）
ＥＣクハ１０ １００
←浅ヶ山方
←尾樹・JR佐々野方
定員129名（座席定員52名）
０番台車の編成例
０番台車は普通列車を中心に運用します。
６両編成の例です。
ＥＣクモハ１１-０＋ＥＣモハ１０-０＋ＥＣクハ１０-100 ＋
ＥＣクモハ１１-０＋ＥＣモハ１０-０＋ＥＣクハ１０-100
設備の一覧
| 運転台 | モーター | 定員(着席) | 化粧室 | 電話室 | 荷物室 | そのほかの設備 | |
| ＥＣクモハ１１-０ | 浅ヶ山方 | あり | 132(52)名 | - | - | １箇所 | |
| ＥＣモハ１０-０ | - | あり | 145(56)名 | - | - | ２箇所 | |
| ＥＣクハ１０-100 | 尾樹・美並方 | - | 129(52)名 | あり | - | - | 携帯電波中継 |
全車共通：FM放送中継設備
