エッジ関連情報 > Eメール編 画像・着信メロディを送る AL-Mail
Last Modified : 2001.03.15

 Eメール編 エッジに画像・着信メロディを送る
   メールソフト個別の設定− AL-Mail32

以下の操作例および画面表示例は、WindowsNT 4.0 上での AL-Mail32 1.10 のものです。
バージョンや環境・設定の違いにより、操作方法が異なる場合があります。



1.メッセージを作成する
まずは普通にメッセージを作成します。このとき、メール本文にかならず文字を入力してください。 メール本文に文字が入力されていないと、端末が添付ファイルを正しく認識できない場合があります。 新規メッセージ

2.添付ファイルのエンコード形式を設定する
次に、ファイルを添付しますが、必ず 添付ファイルの設定 ウィンドウ の エンコード形式 を BASE64 に設定してください。
また、 分割して送信する のチェックも外してください。

後は、普通にファイルを添付してください。
オプションを選択

3.Content-Typeを設定する

上記2つを実行したら、送信してみましょう。端末が添付ファイルを正常に認識してくれれば、 以下の手順は実行する必要はありません。

以下に示す手順は、慎重に行ってください。

1 2 の手順で作成したメールを選択し、プルダウンメニュー の メール から 外部ビューアで開く を選択。 外部ビューアで開くを選択
外部ビューアのウィンドウが表示されます。特に設定を変更していない場合は、 メモ帳の画面が表示されますが、どのソフトであっても以下の操作は同じです。

右のような画面が表示されたら、Content-Type という文字を探します。Content-Type という文字は3箇所ありますが、 その3番目が添付ファイルに関係する部分ですので、確認・変更をします。
なお、1番目の Content-Type はメール全体を定義するもの、 2番目の Content-Type はメール本文を定義するものですので、変更しないでください。

右の例では、「とっておきの壁紙です」の2行下に「Content-Type: Application/Octet-Stream」と表示されています。

この例では「Application/Octet-Stream」となっていますが、以下のようになっているかを確認してください。

BMP画像
 (拡張子BMP,FLM)
image/bmp
単音着信メロディ
 (拡張子ALS)
Audio/X-Alpha5
和音着信メロディfeelsound 
 (拡張子DXM)
Audio/X-PdxMIDI
外部ビューア
上記のようになっていない場合は、書き換えます。

右の例は画像の場合ですので image/bmp と書き換えています。

Content-Type: 以下の部分が上記と一致する場合にはウィンドウを閉じて、上記 1 2 の手順を実行してください。
Content-Type: 以下を書き換え
書き換えたら、上書き保存 を実行し、送信してください。 上書き保存


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