井中駅セクション  
その2 リニューアル作業の概要

最終更新日:2003.06.24

リニューアル


井中駅セクションのリニューアル作業を2002年前後に行いました。
現在もすこしづつ作業を続けています。

レール配置
リニューアル部分 TOMIXコンビネーションボードA 2枚 (1200×300)
リニューアル

新規制作部分 TOMIXコンビネーションボードA 1枚 (600×300)
新規

レール
レール状態が悪いのを何度も改善しようとしたのですが、うまくいきませんでした。
そこで、レールを全て剥がし敷設しなおすことにしました。

きちんと車両が走行できるようにTOMIXレールを使用します。
また、渡り線と留置線を設け、解放ランプ付きレールを設置して機関車の付け替えができるようにします。
従来通り単線の終着駅か複線の途中駅としても利用できるほか、 新規に制作する600×300のセクションと併せて、機し線つきの終着駅や待避線つきの途中駅としても活用できるようになります。

レール側面と枕木は塗装します。バラストも以前より明るい色を使用します。

架線柱は従来通り取り外し可能にしますが、TOMIX製は台座部分が大きく外したときに穴が開くので、 取り外しても違和感のないKATO製の架線柱を使用します。

ストラクチャ
現代的なイメージを出すため、柵を白色で塗装したり踏切部分に遮断機を設置します。
GREENMAX製の信号機の設置や、 新規制作部分へは踏切も設置します。
待避線用としてTOMIX製複線機関庫を単線用に切りつめます。

ホームは在来線車両がスムーズに通過できるように削ります。

そのほか
GREEN MAX の踏切に同梱されている踏切手小屋を転轍手小屋跡として利用します。
また、KATO製の側溝を活用します。

一部街灯を移設・増設します。

リニューアル構想図示A

リニューアル構想図示B




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