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Last Modified : 2002.09.28

 オープンネットコンテンツ編 エッジでi-mode勝手サイトを見る
   操作方法− mini-it

以下の操作例および画面表示例は、H" HV200 ル・モテ のものです。
機種によって操作手順などが若干異なりますが、基本的には同一です。 また、feelH"とH"・PメールDX対応機種とでは、対応している内容に違いがあることがあります。

サービス内容の変更などにともなって、以下で紹介する操作方法と異なることがあります。


銀河

パソコン用アドレス(操作説明など)  http://3210.tv/
オープンネットコンテンツ用アドレス http://3210.tv/

mini-itは、画像表示機能や掲示板などへの入力機能がある、ゲートウェイです。

ここでは、基本的な操作方法を、オープンネットコンテンツ推進機構のパソコン用ホームページを例にとって説明していますが、 説明の都合上、実際の画面と異なる場合があります。



 特徴

フレーム分割されたパソコン用ホームページに対応
Lycos検索に対応
画像検索にも対応

ひまつぶしショートカットあり

本文が長い場合には、複数のページに分割して表示
画像の表示に対応
パソコンで表示した場合の画面イメージを表示できる機能

入力フォームに対応(掲示板などへの書き込みができる)



1.接続する(ホームページを閲覧する)
接続手順は「コンテンツサービス」「情報サービス」接続時と同じです。
「コンテンツサービス」「情報サービス」接続画面で、mini-itのアドレス、 http://3210.tv/ を入力します。
この際、http: を省略して、//3210.tv/ と入力してもかまいません。
コンテンツサービスに接続
mini-itに接続できたら、右のような画面が表示されます。

おすすめリンク・カテゴリメニュー などいくつかリンクが選択できるので、それらのリンクを楽しむこともできます。
初期画面  おすすめリンク
見たいホームページに接続するには、4⇒アドレス入力を選択し、その後アドレスを入力して送信します。
アドレスを入力して送信1  アドレスを入力して送信2
パソコン用のホームページなどでフレーム分割されたページの場合、フレーム名が表示され、どのフレームを表示するかを選択することができます。
右の例では、MAIN と MENU という2つのフレームが選択肢として表示されています。

また、1⇒【画面イメージ】で画面イメージも表示できるのでどのフレームを選択したらよいか確認することもできます。

フレーム選択が可能  画面イメージ表示
目的のページが変換されたら、あとは普通にコンテンツサービスを利用しているときと同じように操作するだけです。


パソコン用のホームページを閲覧する場合、ONC用に変換する際にレイアウトが崩れて見づらくなったり、 JavaScriptをリンクに使用している場合などにはリンク先を表示することはできないなど、いろいろと制約があります。
i-mode対応のページであれば比較的見やすくなります。



2.固有の機能−画像の表示

mini-itでは画像の表示が可能です。

画面イメージを表示する方法と、個別の画像を表示する方法を紹介します。

ホームページのタイトルの後に 1⇒【画面イメージ】と表示されています。
これを選択すると、パソコンで表示した場合のホームページ全体のイメージを確認できます。
フレーム分割されたページで、どのフレームを表示したらいいか分からない場合などに便利です。
画面イメージ選択  画面イメージ表示 
⇒[IMG⇒ と表示されている場合は、画像を表示してからリンク先にジャンプします。

また ⇒[IMG: と表示されている場合も、画像を表示することができます。

右の画面例では、 4⇒[IMG:PメールDX] を選択しています。
画像選択  画像表示


 ショートカットキー
mini-it にはショートカットキーはありません。

 簡単アクセス
mini-itへのアクセス時にあらかじめアドレスを入力しておくことができます

コンテンツサービス接続時、本文にアクセスしたいアドレスを入力するだけでOKです。



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