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浅ヶ山鉄道で活躍している列車たちを紹介します。
特急神山 − ＤＣ１０系 特急型気動車
特急神山を中心に臨時・団体列車などでも活躍しています
1988-90年に登場しました。
特急神山専用の０番台と、臨時・団体列車にも使用する300番台の２種類があります。
300番台の車両にはハイデッカーで見晴らしの良い特別車両や、車内で食事が楽しめるビュフェをそなえた特別車両があり、浅ヶ山秋の味覚号などで使用しています。
直通快速 − ＥＣ６０系 普通型 交直両用電車
直通快速を中心に活躍しています
1998年に製造されました。
特急列車と同等の設備を持つグリーンシートを含む基本４両編成と、増結２両編成の２種類があります。
ＥＣ１０系 普通型 直流電車
濃健線の普通列車と快速列車、松島急行への乗り入れで活躍しています
普通列車用として設計され、濃健線電化用の車両として1988年に登場しました。
普通列車用の０番台と快速列車用の300番台、それに増結用の300番台の３種類があります。
現在は普通や快速の区別なく使用しています。
ＤＣ６０系 普通型 気動車
山門線全線と浅ヶ山線の一部の普通列車で活躍しています
普通列車用として設計され、2003年秋に登場しました。
現在増備中です。
ＤＣ５０系 普通型 気動車
浅ヶ山線全線と山門線の一部の普通列車で活躍しています
