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Last Modified : 2001.03.15

 Eメール編 エッジに画像・着信メロディを送る

パソコンで画像や着信メロディを製作した場合、また、ホームページから画像着信メロディやをダウンロードした場合は、 Eメールを利用してエッジにデータを送信することができます。

着信音や画像の作り方や、表示・再生できる形式については オープンネットコンテンツを作ろう! の付録をご覧ください。
また リンク集では、画像や着信メロディがダウンロードできるサイトを紹介しています。



画像・着信メロディの送り方

送り方はとっても簡単!
普段使っているメールソフトを使って、送りたい画像・着信メロディを添付したメールを自分のエッジのメールアドレス宛に送信するだけです。

ただし、メール本文になにも入力せず、添付ファイルだけのメールを送った場合は、端末が正しく認識してくれませんので、 メール本文には必ず1文字以上の文字を入力します。
着信メロディの場合は、曲名やアーティスト名などを入力しておくとよいでしょう。


認識してくれないときは?

エッジで受信しても、添付した画像・着信メロディを認識してくれないときは以下の点を確認します。

1.端末が対応している形式か
端末が対応していない形式であることが考えられます。
お使いの端末の説明書、このWEBページ内の オープンネットコンテンツを作ろう! にある、 付録、端末間の違い を参照して、対応している形式であるかどうかや、画像の場合はサイズが大きすぎないかどうかを確認してください。
2.ファイルが壊れていないか
添付したファイルが既に破損していることが考えられます。
画像の場合は、パソコン上で実際に表示させて確かめてください。
着信メロディの場合は、パソコン上で再生できるソフトがありますので、それを利用してください。 オープンネットコンテンツを作ろう! にある 付録 や、 リンク集 の ソフトウェア別リンク で紹介しています。
3.メール本文に文字を入力しているか
既に説明したとおり、メール本文に1文字以上の文字が入力されていないと、正しく認識することができません。
でもでも結構ですので、何か文字を入力してください。
4.添付ファイルのエンコード形式はなにか
端末で認識できるエンコード形式はBASE64です。 メールソフトのエンコード設定がBASE64になっているかどうか確認してください。 なお、Windows用メールソフトで設定項目が見あたらない場合、たいていはエンコード形式がBASE64になっています。
具体的な操作方法は、下記にメールソフトを数種類例示していますので、それを参照してください。
分からない場合は、メールソフトのサポートセンターや作者などに問い合わせてください。
5.添付ファイルのContent-Typeはなにか
通常、ここまで確認する必要はありません。上記1〜4を確認すれば大丈夫なはずです。
Content-Type が間違っていると、端末がファイルの形式を判定ミスしてしまうことがあります。
Content-Typeの設定方法はメールソフトによって大きく異なります。「ヘッダ表示」機能を利用したり、 「環境設定」で設定したりするものが代表的ですが、Windowsの機能を利用するものもあります。
具体的な操作方法は、下記にメールソフトを数種類例示していますので、それを参照してください。
分からない場合は、メールソフトのサポートセンターや作者などに問い合わせてください。

なお、添付ファイルの Content-Type は以下のとおりです。
BMP画像(拡張子BMP,FLM)image/bmp
単音着信メロディ(拡張子ALS)Audio/X-Alpha5
和音着信メロディfeelsound(拡張子DXM)Audio/X-PdxMIDI

メールソフト個別の設定

上記3〜5の具体的な設定方法をメールソフト別に解説しています。
Outlook Express
Netscape Communicator
AL-Mail32
Becky!
Datula
WeMail32
電信八号


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