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最終更新日：2003.06.30
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InterLink MP-C101 を購入して、最初にやっておくといいこと、最低限あると便利なソフトウェアなどを紹介します。
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電池を入れる→電源ON→フルリセット 2003.06.30
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- 電池を入れる
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最初にＡＣアダプタを接続してから、単三電池を入れます。
本体に内蔵されたバックアップ電池は充電式で満充電まで10時間かかります。
充電途中でＡＣアダプタを外してしまうと単三電池から充電されてしまいますので、必ず10時間以上ＡＣアダプタをつないだままにしておいてください。
- 電源ON
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電源ボタンを押して電源をONにします。画面の指示に従ってください。
- フルリセット
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電池を入れた直後はメモリが不安定なことがあるのでフルリセット(コールドリセット)します。
本体底面の COLD RESET スイッチをスタイラスで押します。
フルリセット後は、再度画面の指示に従ってください。
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初期設定１ (コントロールパネルでの設定など) 2003.06.30
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- ボリューム＆サウンド
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サウンド全般の設定ができます。
タップ時とキータイプ音のON/OFFもここで設定します。
- パスワード
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盗難や紛失に備え、起動パスワードを設定しておくとよいでしょう。
※保護できるのは本体メモリのみです。CompactFlashなど外部メモリのデータは、パソコンなどで簡単に読み出せます。
- システム
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３２MBのメモリはデータ記憶とプログラム実行用を兼ねています。
メモリの配分を調整し、可能な限りプログラム実行用メモリを多く確保します。
データはできるだけCompactFlash上に置いた方がよいでしょう。
- 通信
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デバイス名は必ず設定してください。
ＰＣとの接続で接続方法を変更し、ＰＣとの接続方法を'シリアルポート@115Kに変更するとパソコンとより高速に通信できます。
うまく接続できない場合は、初期設定に戻してください。
- 省電力
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デバイス タブでUSBなど使用しないデバイスへの電源供給をOFFに設定します。
電池 タブで使用する電池の種類を設定します。
- デスクトップ上のアイコンを削除
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デスクトップ上から不要なアイコンを削除すると若干速度が向上します。
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ActiveSync 2003.06.30
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- インストール
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ActiveSyncは、本体メモリのバックアックを取ったり、ソフトウェアのインストールやデータの転送を行うためのソフトウェアです。
ActiveSyncをパソコンにインストールします。
- 注意事項
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ActiveSyncはパソコンに常駐します。また、シリアルポートを有効にしておく必要があります。
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初期設定２ (ソフトウェアでの設定) 2003.06.30
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SmallTweak
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コントロールパネルなどでは設定できない高度な設定を行うソフトウェア。
フォントタブでフォントキャッシュに１MB程度(多めに)割り当てると動作が若干軽快になるようです。
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SpaceLeft
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本体メモリとCompactFlashなど外部メモリーカードの空き容量を表示できます。
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SpaceFinder
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どのファイルがどれだけの量を占有しているかをわかりやすく表示します。
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